子育て中歯科医の雑記帳

30代前半の歯科医師です。2歳ほどの息子の育児中。育児情報・お出かけ・美容ダイエット・歯について。

歯科記事を書くにあたり

私はとあるクラウドソーシングのサイトでライターをしていた時期がありました。その時の具体的な稼ぎの話などはこちらの記事に。

www.ayaka-dent.xyz

今後このブログ内で歯科記事を上げるにあたり、考えることなどをいくつか書いていきます。

 

 

実際にライターをして知った歯科記事の現状

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クラウドソーシングのサイトで私は、主に歯科医院のサイトの中の診療内容に関する記事などを書いていました。そこで知ったのは

  • 歯科記事の外注案件は結構多い
  • 歯科記事のライターは必ずしも歯科医師ではない

ということです。歯科医師への依頼は文字単価が高くなる傾向にあるため、コストを下げるために無資格者に向けての依頼が多くなるからです。今はライターが掃いて捨てるほどいる時代ですので、お金をかけて無理に歯科医師に記事作成を頼む必要もないわけです。

なのでネット上で読める歯科に関する記事は、歯科衛生士ならまだしも、無資格の人が書いていたりもします。最後に発注者側の歯科医師がチェックをすることもありますが、失礼ながら割とずさんなチェックだなと思ったこともあります。

また、おそらくこれは歯科記事に限らず、医科に関しても言える話ではないかと思います。

 

なぜ歯科記事が存在するのか

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歯科記事に限った話ではありませんが、ネット上の記事は、慈善事業で書かれているわけではありません。必ず裏で得をする人間がいるようにできていて、得てしてそれは読み手ではありません。

例えば歯科医院のサイトの場合、コンテンツ作成目的の根底には「いかに患者数を増やし売上利益を上げるか」があります。なので「それ、どの歯科医院でも普通にやっているよ」ということを、さも素晴らしい最先端医療のように書いていたり、外注文章の特性である「これは文字稼ぎだな」という、中身のない無駄な文章が目立ったりします。

一般のかたが作られている「口臭」「ホワイトニング」等のサイトはもっと面白いです。あの手のサイトは広告収入が目的ですが、「初耳だし原理不明」な情報が多く、トラブル回避のために

「◯◯が期待できます

(保証はしません!)」

「◯◯だそうです

(自分に文責はないよ!)」

という表現が多用され、思わずフフッとなってしまうことも少なくありません。

 

読んでいて読み手に利益のある記事もたくさんあります。しかし、そこに誰かの利益が絡むことで、内容や表現が変にねじ曲げられていたりすることがあるのも、また事実です。

 

ネットで正しい情報を見つける難しさ

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ネット上の医療系の記事の全てが悪いわけではありませんが、あまりにも様々な質の記事が乱立している印象を受けます。そのため、読み手には「内容の正誤、必要な情報を見極める能力」が必要だと感じています。大変に面倒くさいものです。

www.ayaka-dent.xyz

今後書いていく予定の歯科記事

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※イメージ写真。私と夫は日本人です

私のこのブログ、広告を貼らせていただいていますが、歯科医院ブログではない為医院の売り込みをする必要もなく、こちらが歯科医師である以上、わけのわからん歯科製品を売ることもできない、いわばアフィリエイトにむかない金にならないサイト」です(泣)。なぜやっているかといえば、もともと文章を書くことが好きだから、という理由が一番大きいです。そのような理由で、今後このブログ内であげる歯科記事については、割とちゃんとした内容のものが書けると思います。

また、内容が医療に関わることになりますので、歯科記事に関しては私と夫の歯科医師2名による二重チェックの後でアップさせていただきます。そこそこの安心感を持ち見ていただけるような記事を目指していきたい次第です。ただ、あくまでもこちらは「雑記ブログ」ですので、時にはふざけたことも抜かすと思います。生活の隙間でなんとなく読んでいただければと思います。亀のような更新頻度ですが、宜しくお願い致します。