子育て中歯科医の雑記帳

30代前半の歯科医師です。2歳ほどの息子の育児中。育児情報・お出かけ・美容ダイエット・歯について。

賛否両論のハーネスリュック(迷子紐付リュック)を私は全力で推す

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私は腕力がなく抱っこがあまり得意でないので、外出の際にはいつもベビーカーを愛用しています。

最近息子は1歳半を過ぎ、歩くことが上手になってきました。それと同時に俊敏で奇怪な動きを繰り出すようになり、特に車が好きなので、歩道のない道路では徐行運転中の車に近寄るなど、ヒヤヒヤすることも多くなりました。正直「安全管理が面倒だからまだ移動はベビーカーでいいや」と思っていたのですが、この度あるきっかけで遂にハーネスリュックを購入、実際に使ってみました。

ハーネスリュックは賛否両論ですが、私なりの考えとともに使用感などをまとめていきます。

 

 

ハーネスリュック導入のきっかけ

今年2018年の春、息子が1歳4ヵ月の頃、同じ学年の子供を持つお友達がハーネスリュックを導入したと聞き、うちでも購入を検討し始めました。しかしその時息子はまだ歩くこともそんなに上手ではなく、普段の「ベビーカー拒否」も耐えられるレベルだったので、なんとなく購入に至りませんでした。

しかし2018年夏、異常なまでの猛暑。それまでは普段、公園や商業施設の屋上で息子の体力を減らしていたのですが、この猛暑によりババア自分の体力のほうが激烈に減ってしまうため断念。「昼間息子の体力を減らして夜はきちんと寝てもらう」という生活リズムが容易に狂ってしまいました。

対策として

  • 室内用ジャングルジムの導入
  • お風呂をプールに見立てたり、おもちゃ導入による長風呂
  • ジムの託児所の利用(1日2時間限定)

などを実行中ですが、どれもどうしても効果には限界があり、体力を減らしに外に出かけられないしんどさを感じていました。

そこでハーネスリュックの存在を思い出し、「普段の買い物をベビーカーではなくして、商業施設を歩かせればいいのでは?」と思い立ち、さっそく買って使ってみた次第です。

 

実際に使ったハーネスリュックのメリット

たくさんありますが、特に推したい部分を太文字にしてあります。

  • 手を繋いでくれない時の安全管理プレッシャーが軽減
  • 人ごみでも安心
  • 容易に安全が確保できる
  • 子どもがリュック背負っている姿は可愛い
  • リュックの中にマグやおもちゃ、オムツを入れられて便利
  • 両手を使いたいときも超余裕
  • 子どもが歩く分、ベビーカーより体力消費に効果的
  • エスカレーターや階段も余裕
  • ベビーカーよりも子供が自由に動け、楽しそう

特に「両手を使える」ことに感動しました!私がよく利用するスーパーには子どもを乗せられるカートがない上、お会計のときに手を離すと子どもがよく脱走するので、夫がいないときには必ずベビーカーを使っていたのですが、なんということでしょう。ハーネスリュックのお陰でお会計が余裕です…ATMでお金をおろすときも大丈夫。工夫すればお買い物カゴもちゃんと持てるよ。「あれ?今私、無敵?スター状態?」と錯覚しました。

 

ハーネスリュックのデメリット・注意点

デメリットや注意点は

  • 使える時期が比較的短い
  • 妖怪「可哀想ババア及びジジイ」の遭遇率が上がる
  • 使い方を誤ると余計に危険

でしょうか。

私は使用する際は、「基本手繋ぎで紐はリュックにしまっておく。いざというときだけ紐を短く持って使用」というようにしています。紐を長く持つと100%他の人の邪魔になるし、思いがけない事故の原因になりかねません。いざというときとは、

  • 歩道のない道を歩くとき
  • どうしても両手を使いたいとき

などですが、抱っこで対応できるときは抱っこで対応しています。そんなときのために、最近は抱っこひもは持たず、ヒップシートのみを装着して出かけることもしばしばです。ヒップシートがあるとエスカレーターや階段を使うときなどの、ちょっとした抱っこのときに飛躍的に楽ですし、「行きはよいよい帰りは恐い」の原理による「帰り道延々抱っこ攻撃」にも対応しやすいです。何より抱っこひもより装着が超絶気軽な点がズボラな私にぴったりです。

私が使っているのはポルバンのヒップシートです。比較的安価なことと、日本製なのが決め手でした。もう1歳前からずっとこれです。別売りのショルダーも持っています。汚れが目立ちにくい・夫も使えるようにブラックを。

 

ハーネスリュックを選ぶときのポイント

 ハーネスリュックはいろいろ調べて迷いまくった挙句、以下を条件に探しました。

Point
  • 可愛さ・コスパ重視
  • チェストベルトつき(リュックのズレ防止)
  • 軽さ重視。紐をつけるカラビナの部分が重くないこと
  • 紐は取り外し可能
  • 紐を取り付ける部品がリュックの背中側についている

紐はそんなに強く引っ張ったりしない予定なので頑丈さは二の次。リュックが重いと子どもがバランスとるのが大変になるかと思い、カラビナは軽いプラスチック製を選びました。あと、紐を取り付ける部品が背中側についていると、いちいち紐を外さなくてもリュックに閉まったときにその存在が目立ちません。これにより、紐なしの普通のリュックとしても長く使える!人目が気になる人は、紐がリュックの背中側についているものを選ぶと良いと思います。

こちらは2018年夏現在、Amazonベストセラー1位の商品です。ハーネスリュックは150~200グラムの商品が多い中、こちらは118グラムと群を抜いて軽く、なおかつ可愛さを兼ね備え、価格も良心的です。背中部分がメッシュ生地なので夏場でも使いやすいのが嬉しい!色違いもあります。

 

あるいは他のAmazonベストセラー商品の中には、リュックではなくこんなものも。荷物にならないしこれもいいなぁ…

 

まとめ・賛否両論といえど…

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実際使ってみたらなんとまぁ便利でして、息子も商業施設のちょっとしたデッキなどを大変嬉しそうに自由に歩き回るので、本当に買ってよかったと思います。「他人の意見なんてどうでもよくない?」と思えるほどです。使い方次第でしょうが、上記の私のような使用法であれば、さして不自然だとも受け取られないと思います。子どもの突発的な危険行動の頻度なんて子どもそれぞれなのですから、「あなたの子どもはハーネス必要ないんですね、でもうちには必要なんです」なんて場面は珍しくないですし、妖怪「可哀想ババア及びジジイ」は、自分の発言に何の責任も持たないし、3歩歩いたら自分の言ったことすら忘れていることもしばしばあるので、周りの意見は気にしないのが一番かと思います。子どもの命が第一です。

ハーネスリュックは私のように

「これは子どもの安全管理の難易度高いぞ…!」

「真夏でも歩かせたい(夜寝てください)」

など、なにかしらの理由で必要性を感じるならば、躊躇なく買ってよいアイテムだと思います。