子育て中歯科医の雑記帳

30代前半の歯科医師です。2歳ほどの息子の育児中。育児情報・お出かけ・美容ダイエット・歯について。

育児日記②生後3ヶ月〜8ヵ月

今回は育児日記②として、生後3ヵ月~8ヵ月頃の「地獄の育児日記」を解放したいと思う。キラキラママはそっ閉じしていただきたい。

前回記事はこちら↓

www.ayaka-dent.xyz

 

 

私の育児日記~3章 黄昏の乳児と地獄の影〜

生後3ヶ月頃。少しずつ変化が…!矢印(赤ちゃん睡眠中)の長さに注目してほしい。

f:id:chocolate_ayaka:20180623171129j:image

 みてくださいよ!ウルトラジアンリズムとかいう細切れ睡眠で我々の精神をズタボロにしてきた赤様が、なんということでしょう。夜にまとまって寝るように

これはどれだけ嬉しい現象かといえば、トトロからもらったドングリの種が芽吹いたとか、ストーカー一歩手前として名高いイケメン聖司くんから明け方に「大好きだ!」と告白されるくらい嬉しい現象なのである。

この頃、ランダム睡眠に限界を感じた私はツイッターで「夜にまとまって寝ます」という赤ちゃんのお母様に「どのような生活を?」とおうかがいしたり、「ねんトレ」を調べたことのあるかたなら一度は耳にするであろう「ジーナ式」を緩く取り入れたりして、「なんとか夜まとめて寝るように」をめちゃくちゃ試行錯誤していた。その結果がこれですよ…!ねんトレについてはまた別記事で。

同時にこの頃から始まった新たな地獄、それが黄昏泣きである。黄昏泣きとは、決まって夕方になると赤ちゃんがぐずり始め、何をしても絶対に泣き止まなくなる謎現象のことで、誰得なのかさっぱりわからないカオスなお時間なのである。これで何が困るって、夕飯の準備がままならなくなること。まだ首がしっかり座っていなかったのでおんぶもできず、ただひたすら虚構の時間を過ごしていたと記憶している。

 

今だから言えるが、黄昏にひたすらお付き合いせず、無理しないで耳栓するとか、イヤホンで音楽を聴くとかすれば良かったのだ。これは黄昏泣きに限った話ではない。赤ちゃんの声が完全に聞こえなくなることは避け、赤ちゃんから目を離さず、であれば、ある程度の耳栓やイヤホンの使用は問題ないのではと思う。少なくとも「うるさい!!」と赤ちゃんに怒鳴ってしまうよりは心が楽になる。

うっかり怒鳴ったり物に当たったりしてみてくださいよ。そのあと、ものすごい後悔の念が湧いてきて、余計に心がしんどくなるんだから。私はこれを「苛つきと罪悪感のアンハッピーセット現象」と呼んでいる。

 

そしてこの頃、静かに私に忍び寄る影が登場し始める。

f:id:chocolate_ayaka:20180623084838j:image

出ました。乳詰まりの予兆。この日は搾乳して夫に育児を代わってもらい、その間に自分は連続7時間半も寝て、人間らしい感情と尊厳を取り戻した日なのだが、起きてみるとなんとびっくり、乳が…という日である。この時は授乳したら事なきを得ているため、頑固な栓詰まりではなく、単に溜まっていただけであることが想像できる。

 

私の育児日記~4章 祟り神、降臨〜

同じく生後3ヵ月頃。これ以降、「白斑」「しこり」などのキーワードが一気に増加。
f:id:chocolate_ayaka:20180623084842j:image

ここから向こう数ヶ月間、1週間に一度はこれらのキーワードが出てくるように。私はこれによりノイローゼ状態となり、何度も断乳を試みては失敗し、助産師さんからは断乳を反対され、遂には祟り神となり世の全てを呪う存在となった

 

しかし、少し余裕が見え始める頃でもある。特に、「際限なく乳を飲み大量にその乳を吐く」という無意味なキャッチアンドリリースを繰り返していた息子が、ようやく「もう結構です」を覚えてきたのが大きい。私は息子の睡眠中に何度、何枚のガーゼを洗ったか分からない。そのころのガーゼは全て捨ててやった。f:id:chocolate_ayaka:20180623084833j:image

なんだ幸せじゃん、燃えろ、と思うだろうか。

f:id:chocolate_ayaka:20180623173126j:image

安心してほしい。祟り神はそう簡単に死なない

 

 

私の育児日記~5章 そして静寂が訪れた〜

生後5ヵ月〜8ヶ月頃。ここまできてようやく「恨みつらみばかり書いている私の育児日記やばいな」と感じ始め、「ちょっといい事も書いておこう」と、気を遣えるように。やはり夜の連続した睡眠を長くとれるようになったことが、心の余裕に繋がっている
f:id:chocolate_ayaka:20180623084823j:image

f:id:chocolate_ayaka:20180623084820j:image

 しかし、乳に関しては相変わらずであった。私は生後13か月頃に卒乳したのだが、それまでは本当に最悪、もうダメ、母乳育児なんて二度としないと決意するほど苦労の連続であった。乳に関する記録は別記事に綴る。

まとめ 

これがキラキラ育児とは程遠い、私の育児日記である。赤裸々すぎて、まさか将来息子には見せられないものとなってしまったが、きっと息子も興味ないだろうと思うので良しとする。

 育児日記は見返すと面白い。日々忙しすぎて、忘れたくないことまで忘れてしまう。黄昏時にあんなに嫌という程、自分まで泣くほど抱っこしたのに、私はもうその当時の彼の大きさ、体重を明確に思い出せない。今日の息子の姿も、きっと10年後にはおぼろげな記憶となる。

加工しまくっていいねの数を競うような、「人に見せるための記録」をつける文化も良いけれど、このように無理なく書きすぎており「い、いい…のか?」と、むしろ心配されるような記録もいいのではないか。赤裸々に書くからこそ、その当時の記憶がありありと呼び起されるというものだ。

この私の育児日記は1年間続き、今は新たに「3年日記」をつけている。こちらの3年日記では「悪いことは書かない」というルールを設けており、読み返すとだいぶほのぼのした内容となっている。これから来たるであろう息子のイヤイヤ期の言動等も、なるべく無感情に、観察するように記録をつけたいと考えているが、難しそうである。

 

これから育児をするという方にとって、現在育児中の方にとって何か少しでも参考になる部分があれば幸いです。