子育て中歯科医の雑記帳

30代前半の歯科医師です。2歳ほどの息子の育児中。育児情報・お出かけ・美容ダイエット・歯について。

雨の日を1歳半の息子と2人で過ごす

今週のお題「雨の日の過ごし方」

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雨が降ると夫は車で出勤する。うちの周りには遊べる屋内施設の類が何もなく、最寄り駅までは抱っこで徒歩15分ほどかかる。

そんなこともあり、産後の雨の日は大抵息子と2人、家で引きこもっている。そしてこれが地味に辛い。

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一歳半の息子は今、指差しがブームである。そしてこの指差しが「バグ修正はいつですか?」ってくらいきつい。具体的には、図鑑等を持ってきてそこに描かれているイラストや写真を「マンマンマ」と言いながら指差し、その物の名前を言えと要求してくる。これをただひたすら繰り返すのだ。この「マンマンマ」を一日中2秒に1回のペースでやられると、夜中にマンマンマの幻聴が聞こえだすほど脳にマンマンマがこびりつくのであるマンマンマ

(「マンマンマ」は彼にとって母親を示す言葉ではなく、「これさえ言っておけば願いが叶う魔法の言葉」となっている)

 

 

大体2秒に1回マンマンマと言っていたら、1分間に「マ」を90回言うことになる。えっそれって1時間で5400回?速度は「5400回/時間」って表記であってる?

 

なんて考えながら、チラチラと時計を見ては「えっまださっきから5分しか経っていない…体感1時間でしたけど」を、無限の彼方まで続ける。体力の有り余った息子は昼寝もろくにせず、このマンマンマ壊れかけのRADIOのように繰り返してくる

 

雨の日は「いかに息子からマンマンマ攻撃を受けずに、効率よく体力を削る遊びをさせるか」が重要な課題になる。それでまぁ「赤ちゃん 雨の日 遊び」とかでググると色々出るので、参考にしたりしなかったりして、適当に過ごしている。最近ではコンビニで風船を買ってきて、マンマンマ、じゃなかった、アンパンマンたちのイラストを描いて遊ぶなど。

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大体「赤ちゃんと遊ぶ」というのはなかなかに難しい。正直、飽きてしまう。

今で言えば、指差しに付き合い、同じ絵本を繰り返し読み、ブロックを積んでは崩し、お絵描き(殴り書き)やシール貼りをし、音のなる絵本やおもちゃで遊び…を、終わりが見えることなくひたすら毎日である。

「今だけの貴重な時間」みたいな話もわかるのだけれど、私は「楽しい時間もたくさんあるけれど、飽き飽きという思いもなくはない」という気持ちである。

最近は「あ、限界です」となったら用事がなくとも外へ出るようにしている。ベビーカー移動中は割と脳は自由になるので、好きなことを考えられる。公園等での放牧中も息子の安全管理さえすれば、なかなかに自由である。家の中で「飽き飽きだ」と思いながら時計をチラ見しまくって過ごすよりだいぶ良い。「どんなに疲れていても家にいるより外に出たほうがマシ」って状況が往々にしてあるのが育児。これはかなり独特な価値観だと思う。

 

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私の住む地域も梅雨入りし、これから雨の日が続くと思うと少しゆううつである。しかし、天窓に当たる雨の音を聞きながら、「雨だねー」なんて話しかけ、息子とお昼寝する時間は大変に幸せな時間である。「飽き飽きな時間」はいつか忘れてしまうだろうけれど、その中にポツポツとある「幸せな時間」は、息子が大きくなってもずっと覚えている瞬間になるんだろうなと思う。